(National Aerospace Standards)
米国航空宇宙規格に準拠した衝撃振動試験装置です。ねじ締結体を決められた枠帯に取り付け約30Hz、振幅約11.4㎜で30,000回(約17分)振動衝撃を与え、ゆるみ状態を確認します。
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ねじのゆるみを客観的に評価する規格として制定された国際規格ISO16130に対応したユンカー式軸直角振動試験機を2019年春に導入し試験評価を行っています。
(バイブレーションマスター社製 VM J900)
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ナットを自動で締め付け、トルク・角度またロードセルを取り付けることにより軸力が計測できる試験装置です。
1回の締付け試験でトルクー軸力線図、回転角ートルク線図、回転角ー軸力線図のデータが取得出来きます。
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金属、複合材料やそれらの製品、部品の強度試験(引張、圧縮、曲げ、せん断等)を行う装置で最大負荷は1000kN(100トン)です。
保証荷重試験やねじ剪断試験などに利用しています。
(島津製作所製 UH-F1000kNX)
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