トラックの構造は主に2つの部分に大別されます。1つは、シャーシ(車体)と言われる部分で、これはドライバー席や
車輪などを含めたトラックの本体部分です。もう一つが、架装(ボディ、上物)の部分で、荷物を載せる架台部分です。
このシャーシ部分と架台部分を締結するのに、シャーシフレームとボディフレームをボルト型対向ブラケットとUボルト
とハードロックナットで締結し一体化しています。
・荷台は搭載物の重量が発信・停止・カーブなどの状況で荷重がかかり特にゆるみ易い箇所
・路面状況や強風などの気候条件により絶えず振動が加わる箇所
・12カ月ごとに法令点検・整備が推奨されている箇所
・法令点検日までねじがゆるまないため、安全面の課題が解決できました。
・ねじのゆるみがなくなり、定期的な増し締め作業による負担が大幅に軽減できました。
・ねじがゆるまないため車自体の安全性が格段に向上しました。
・安心して運転が出来るようになりました。